埼玉県の郷土料理

2019年05月24日

調理時間
60分
栄養価 (1人分)
エネルギー   602kcal
たんぱく質   22.0g
脂質      16.1g
塩分      2.6g

かてめし

材料 (4人分)
精白米       1.5合
麦         25g
*具*
人参(千切り)     1/4本
ごぼう(ささがき)   1/4本
いんげん(1cm長さ)  15g
油揚げ       1/2枚
だし汁       250ml
しょうゆ      大さじ1
みりん       小さじ1
砂糖        小さじ1/2
つくり方

①具を作ります。小鍋にだし汁、人参、ごぼう、さやいんげんを入れ、柔らかくなるまで煮ます。
②しょうゆ、みりん、砂糖、油揚げを入れ、5分煮ます。
③火を止め、具と煮汁に分けます。
④炊飯器に研いだ精白米、麦、③の煮汁と適量の水を入れて炊きます。
⑤炊けたら、③の具を混ぜて完成です。

ポイント

かて飯は、昔、お米が中々買えなかった人々が、お米の量を増やす為に、余った野菜くずなどを入れてご飯を炊いたことから生まれた郷土料理と言われいます。
煮汁を入れて炊くとお米に水が入りにくく、芯が残りやすいので、1時間程水で浸水させてから炊いてください。

ゼリーフライ

材料 (4人分)
油         小さじ1
玉葱(みじん)     1/個
人参(みじん)     1/3本
おから(生)      50g
じゃが芋      2個
片栗粉       大さじ2
塩         少々
揚げ油       適量
中濃ソース     適量
つくり方

①フライパンに油を熱し、玉葱、人参、おからを火が通るまで炒めます。
②じゃが芋を蒸し器で柔らかくなるまで蒸します。
②柔らかくなったら、熱いうちにボールに移し、マッシャーで潰します。
③ある程度潰れたら、①、片栗粉、塩を加え、マッシャーで良く練ります。
④練れたら4等分にし、小判型に成型します。
⑤180℃できつね色になるまで揚げます。
⑥揚がったら中濃ソースをかけて完成です。

ポイント

ゼリーフライは、元々、小判のような形をしていることから「銭フライ」と呼ばれていましたが、訛って「ゼリーフライ」になったと言われています。

ねぎぬた

材料 (4人分)
人参(千切り)    1/4本
小松菜(1cm長さ)  1/2株
ねぎ(斜め切り)   1/2本
つきこんにゃく   20g
イカ(短冊)     20g
*タレ*
味噌        大さじ1
砂糖        小さじ1.5
酢         大さじ1/2
いりごま      少々
つくり方

①鍋に水を沸かし、人参、小松菜、ねぎ、つきこんにゃくを茹でます。
②野菜がやわらかくなったらザルにあけ、冷水で冷やします。
③野菜をよく絞って水気をきり、ボウルに移します。
④イカも茹でて冷水で冷やし、ボウルに移します。
④タレの材料を混ぜ合わせ、野菜、イカと和えたら完成です。

ポイント

埼玉県は日本一のねぎ生産量を誇る県です。中でも有名なのが、埼玉県深谷市を中心とした地域で生産されている「深谷ねぎ」で、白く、甘味が強いのが特徴です。

作っているのはこんな人

竹原 紀子
管理栄養士
東京都出身
1982年生まれ
AB型

普段は中学校給食の栄養士を担当しています。
みなさんが毎日食事を楽しんでいただけるように、栄養バランスの良い給食レシピを開発しています。
この給食レシピにはご自宅でも作れるレシピをいっぱい掲載しているので、ぜひ試してみてくださいね。